気仙沼市議会 2022-09-16 令和4年第127回定例会(第4日) 本文 開催日: 2022年09月16日
しかしながら、新築には財源の確保が課題であり、現在、地域人口に見合う公民館のない面瀬地区の整備に取りかかる予定であり、他地域の具体化までには相当の時間を要するものと考えております。 旧大島中学校については、現大島公民館に比べ十分な駐車場スペースが確保でき、社会教育活動において、体育館を備え、多機能に活用可能な空間を確保できるなど、公民館機能の拡充を図ることができます。
しかしながら、新築には財源の確保が課題であり、現在、地域人口に見合う公民館のない面瀬地区の整備に取りかかる予定であり、他地域の具体化までには相当の時間を要するものと考えております。 旧大島中学校については、現大島公民館に比べ十分な駐車場スペースが確保でき、社会教育活動において、体育館を備え、多機能に活用可能な空間を確保できるなど、公民館機能の拡充を図ることができます。
引き続き、財源の確保に努め、また既に導入している先進自治体を参考にしながら、小学校、中学校の種別ごとに段階的に整備する等、整備手法を検討し、導入の具体化を図ってまいります。
ただ、サケの養殖、海面養殖なのか、陸上養殖なのかというところはあるんですけれども、担い手とどこでやるかというところについて、いろいろ大船渡を中心としたサーモンバレー協議会ですとか、そちらでもお話はいろいろ具体化させたいという思いはあるんですが、そこの担い手とどこでやるのかというところについてもお話が至っていないと伺っております。
要は、すばらしい調査書が出ているのですけれども、絵に描いた餅というか、それを具体化する人材をどうやって育成するか、それをコーディネートする市は本当にこれに向かっていくのか。それが一番大事なことだと思うのです。
これは平成26年3月に市で作成しておりまして、これは気仙沼市地域防災計画の中で津波対策編、それからあとは地震対策編の要配慮者への対応を具体化しまして、その要配慮者に対する支援体制の整備を図るためのマニュアルと位置づけております。
歩行者の安全を守る上で、差し迫った重要な問題と捉え、早急に具体化すべきと考えるがどうか、伺いたいと思います。この件については、昨日の土井議員への答弁がありました。下小松踏切とここ第二柳の目踏切について、今年に入ってから、JRはもとより国交省はじめ関係機関に働きかけているということであり、たしか一、二年の間には姿が見える形になるのではなどというお答えでありました。
なお、具体的な利活用方針が提示された場合には、利活用案を具体化するための役割分担を明確にして検討してまいります。 岩出山地域の4地区から頂戴しました検討報告書や要望書につきましては、地区ごとにそれぞれ庁内検討を進めております。
まず、財政調整基金の確保の必要性につきましては、議員おただしのとおり、度重なる災害や社会情勢の変化などの不測の財政需要に対応するため、十分な財政基金が確保されるよう、財源確保と経費削減の取組を具体化し、実施していくことが重要であると認識をしております。
そこに込められた意味は、まさにトイレの個室のところに置いておくということの意味がかなり強い内容だとも聞いていますけれども、ぜひそこについては考えていただきたいと思いますが、具体化できるでしょうか。
最後に、小・中学校の施設改修について、長寿命化計画では「第3段階の統合が見極められた段階で、新統合計画の検討に入ることになるが、その進行に合わせて改修計画を具体化した見直し版を作成する」と説明しました。必要確実な施設は状況に応じて検討するという説明もありました。震災後に学校施設は新しくしていません。
焼却施設を新たに造り替えるという話題が出てきたときに、言ってみれば、これまで環境整備が進まなかったので、やるべきことをやってほしいということから、大崎広域西地区熱回収施設整備等周辺環境整備推進協議会を大崎市と大崎広域行政事務組合、桜ノ目地区の3者に学識経験者を含めて、官民一体でこの協議会が立ち上げられ、平成29年5月2日に振興ビジョンを市長と大崎広域行政事務組合の管理者に提出したが、それ以降も、その具体化
その中でも、本庁舎の建て替えは御指摘のように最初に具体化する重要な事業でありまして、敷地内の広場と勾当台公園市民広場との一体的な活用などといった点から、このエリアのにぎわいづくりに大きな影響があるものと存じます。 このような考えの下、関連する事業に通底させる理念、施策の方向性を勾当台・定禅寺エリアビジョンとして策定すべく、現在検討を進めているところでございます。
今後設置します施設を具体化していく中で、事業手法と併せまして検討していく非常に重要な項目であるというふうに思っております。
なお、この仮のシミュレーションにおいては、1日当たり1から2グループでの接種の準備が必要となりますが、市医師会とは地域ごとの医療機関の状況なども踏まえた検討を行っているところであり、今後、週当たりの集団接種の実施回数、規模などを具体化してまいります。
これをやはり子供の学びと成長の権利だというふうに捉えて具体化をするということを、貧困問題を学校の中でちゃんと捉えてその具体化をするということを求めたいと思いますけれども、いかがでしょうか。 136: ◯教育局人事課長 初めに、学校事務職員の配置基準でございますが、これは国により定められておりまして、本市でもこれに基づき配置して対応してございます。
これまでの実践者の努力と整備を進めてきた各種コンテンツを生かしたジアスツーリズムの具体化に向けた地域内の機運醸成と地域内外への情報発信の契機とすべく、大崎耕土一円を開催エリアとした国内初開催となる全国農泊ネットワーク宮城大崎大会に向けて、大会実行委員会の設立など準備を進めております。
次に、行政デジタル化についてでありますが、国では、自治体のデジタル化の推進に向け、重点的に取り組むべき項目や内容を具体化し、支援策等をまとめた自治体DX(デジタル・トランスフォーメーション)推進計画を昨年12月に閣議決定しており、令和7年度までの期間において、重点的かつ集中的に取り組むことが求められているところであります。
また、医師会をはじめ関係機関・団体と一体となって共同事業として取り組むというのが、まさにこのワクチン対策だと認識しておりますが、今後、接種体制を具体化していく中で、対策室の人員もさらに必要とされる場合には、調整を図ってまいりたいと思います。
医療従事者の皆様とも、医師会などとも、これまでそのような状況も共有しながら、どのような体制を組んでいけるのかということで率直なお話合いをさせていただいておりまして、一方で先ほども申し上げましたけれども、国から来る情報の中で、今後そのワクチンがいつ頃どのぐらいの量で仙台市に届くのかといったようなものが明らかになってくる中で、仙台市としてそれを接種していく体制をどういうふうに確立していくかというのも具体化
◆14番(千葉正幸議員) 実証実験は、牡鹿半島ニホンジカ対策協議会で来年1月から旧大川堆肥センターで行うとのことで、具体化に向けてやっと動き出しました。